参加企業のデザイン担当部署に、統一的なアンケート票を配布する。そして、過去1年間で各社のデザイン担当部署が明確に関与・担当したすべてのプロジェクトを同定し、それぞれのプロジェクトの推進に関与した社内ステークホルダー(事業部署の部長、研究開発部署の部長、担当役員など)のリストを作成してもらう。リスト化されたすべての人物に対して、上記アンケート票をイントラネット等を通じて送付し、回答してもらう。回答結果は、個人情報や企業秘密部分をすべて削除したうえでを本研究メンバーに送付してもらう
本研究において、上記回収した回答をすべて合算しての因子分析を実施し、デザイン組織KPIの主要要素を同定する。同定されたKPI要素を用いて、全回答での重回帰分析、各企業ごとの重回帰分析を実施する。参加した全企業でのデザイン担当部署への総合満足度の予測モデル、および各企業ごとの予測モデルを策定し、無料で参加企業にフィードバックする。それら予測モデルの当てはまり度(R2値)を、全回答、および各企業ごとで算出し、モデルの妥当性を検証する。